ここまで工数、時給について話してきましたが、気になるのは質ですよね。依頼する企業としても、選定段階で質が低いものはまず避けたいでしょう。時給1000円の人が何を作れるの?という話です。
結論は、その会社や人の作品(今まで制作したサイト)を見ましょう。
質に自信のある会社は必ず、このようなサイトを制作できますと持ちかけてきます。その時の直感で良い、予算も合っているのなら決定です。
よくあるパターンとして、
予算を提示したものの、「金額は上がりますがこのようなサイトを制作できます」と話してくることがあります。
その場合は一旦保留して、相見積もりを取っていきましょう。
また、注意しなければならないのは制作だけの場合です。それ以降の運営・保守代は別途請求してくる場合があります。
その場合のおすすめは、いったんサイトをもらい、不備がでればメンテナンスで安いところに持っていきましょう。
ネットで「サイト メンテナンス」と打てば多くの検索が出てきます。
いかがでしたか。工数と時給について大まか理解すれば、ホームページ価格が把握できるのではないでしょうか。実際、制作したいサイトのイメージを落とし込んでみるのもいいかもしれません。
弊社は本記事に全く属さない営業形態を撮っています。中小企業・個人事業主を応援するため、コスパ重視な製作会社です。ぜひ、ホームページ覗いて行ってみてください。
ご精読ありがとうございました。