ホームページ制作依頼の前にやること

ホームページを始めるにあたって、ホームページの役割を理解することが重要です。とりあえず作ってみて、企業や事業に合わない、意味の無い物を作っても仕方ないです。

ここではホームページをこれから作りたい、今のサイトをリニューアルしたい方向けに紹介します。

企業自体のコンセプトを洗い出す

まず最初にやることは企業や事業のイメージを書き出してください。

以下の項目に沿って進めてみてください。面倒ではありますが、ここを固めれば制作はスムーズに進みます。

5W2H具体例
いつ年間を通じて
どこで新宿駅付近のレストランで
誰に若年層から高齢層の2人組みを対象に
何をフランス料理
なぜ非日常な夜を提供するために
どうやって3段階に分かれたコース料理
いくらで一人当たり15000~30000円で
機械・鉄鋼業における5W2H

有名な6W2Hです。ここではWhoの誰がを省略していますが、この一覧を記載いただくだけで様々なことを把握できます。

この具体例では
この場合のホームページでは、食事の特別さと際立つ美味しさを表現したサイト制作が求められています。一言一言、一枚一枚の写真を慎重に選択し、綺麗なサイト制作を行います。写真はプロによる動きある料理を捉え、コース料理ごとの解説を加えていくことも考えられます。

単純そうで、最も重要な作業なので、是非これを記入してからサイト制作を検討してください。

裏を返せば、この根幹を捉えずにサイト制作すれば、顧客が理解できるサイトには絶対なりえません。また制作会社は必ずこの根幹を大切にしています。ホームページが乱立しているネットでは、企業の独自性をアピールすることが非常に大切かつ、効果的です。

サイト制作会社を検討する

サイト制作会社は17000社以上あると言われています。フリーランスで制作する人も増え、選択肢は計り知れないほどあります。

つまり企業や事業にあった制作会社が必ず存在し、見つけ出す必要があります。サイトは企業の入り口のため、ここを怠ることは企業の運営を怠っていることと同様です。

ここでは以下の項目を記入してください。それをもとに制作会社を見つけていきます。

検討内容具体例
製作会社の所在地は?自社の近郊。オフラインで連携できるところ
予算は?100万円
サイト制作に求めることは?商品が売れるサイトにして欲しい。

簡単な3ステップです。ここさえ掴めれば簡単に見つけることができます。しかし、大体の予算で何ができるかがわからないという方も多いと思いますので、次のページを参考にしてください。

では本題に入るとして、どのように見つけるか。
この具体例は中小企業に多い一般例です。

まずは、場所

数十万〜数百万という大きな買い物を制作会社と合わずして依頼するのはリスクがあります。
また17000社以上ある制作会社なので予算や強みが被っているところは当然あります。ここでの絞り方は場所におけるネット検索です。「ホームページ 制作」と打てば、検索した人付近の会社が表示されます。

次に、予算

その予算で何ができるかという話は省略します。めぼしい企業を見つければ、その企業の実績を見てみます。

実績のようなサイトが作りたいという方は見積もりを取りましょう。多くの制作会社は値段をオープンにしていませんので、聞いてみることが手取り早いです。その時に大体の場合は予算を超えてきます。その原因は付加要素が加えられている点です。キャラクターや、特徴的なフレームといったデザイン面を重視する場合は高額になるケースがほとんどです。

安く済ませたい方は、写真で勝負しましょう。写真は独自性も清潔感も引き出すパワーツールです。お勧めは写真のみプロのカメラマンに外注し、写真を企業に渡して作成してもらうやり方です。

最後に、求めること

多くの場合はブランディングか売り上げで分かれます。サイトが良ければ両方とも強みになります。ここで重要な点はどちらでも、制作会社と細かく連携を取れるかどうかです。サイトは気にしていないという方は問題ないですが、連携をこまめにとることがサイトを磨いていきます。
そのため、制作会社のコンセプトや手順をしっかり把握しましょう。この点が記載されていない企業は避けましょう。何度も申し上げますが制作会社は山のようにあるため、連携が取れず、完成したサイトが残念というケースは必ず避けましょう。

終わりに

この二点を意識するだけでサイト制作依頼ができます。

この予算で何ができるかをしっかり把握してからサイト制作を検討することを強くお勧めします。